似顔絵のご注文に関して

猿編|動物の描き方(鉛筆デッサン)動画あり

動物画の描き方|猿編
動物の描き方(鉛筆デッサン)動画あり

猿編|動物の描き方(鉛筆デッサン)動画あり

猿編|動物の描き方(鉛筆デッサン)動画あり

7月に入り、似顔絵以外の作品で、
自分オリジナルの表現や考えを皆様に評価頂ける様にとの目標を立てています。
 
まだ、試行錯誤の状態ながら、
今後、作品がまとまった段階で都度、内容に合わせて更新していきます。
 
今回は、鉛筆デッサン風に動物、その中でお猿さんを描いたものを紹介します。
 
タイムラプス機能を使った短い動画も制作しましたので、併せてご覧頂ければ幸いです。

オランウータン(鉛筆デッサン)動画あり

オランウータン(鉛筆デッサン)動画あり
オランウータン(鉛筆デッサン)動画あり

最初に紹介するのはこちらのオランウータンです。
雨をしのいでいるのか、頭に何かかぶっています。
 
オランウータンの頭の良いほのぼのとした感じが出ればと思いました。
 

オランウータンの描き方動画

動画を観て頂けたらお分かりかと思いますが、全体のバランスをまず決めてから
徐々に細部を描いていく描き方になります。
 

また、ある程度ラフな感じが生命力を表現するのに適していると考えているのと、
私オリジナルの表現方法の追求から、要所以外は敢えてディテールは追っていません。
 
これは今迄の作品にも言えますが、今後は更に元のモデルを参考にしつつも
独自の世界観を追求していけるかがポイントになると思います。

 
因みにこの作品を描いた日から、似顔絵以外の作品作りに着手しています。
 
この作品もそうですが、まだ今現在も10日程しか経っていないので、
使用する画材とその効果などを選別している段階です。
 
乞うご期待と言ったところでもあります。
 

チンパンジーの親子(鉛筆デッサン)動画あり

チンパンジーの親子(鉛筆デッサン)動画あり
チンパンジーの親子(鉛筆デッサン)動画あり

特に霊長類は、ヒトに近い表情や仕草をすることが多いので、
親子のほのぼのとした温かさを描いてみました。
 
 

この日以降作成した作品は、30秒以内の短い動画を併せて作っています。
 
youtube以外にTwitter、Instagram、TIKTOK、Pinterest、Facebookにも投稿しています。
 
こちらの2つの動画には音声は付けていませんが、
TIKTOKのみ、平井大さんの曲に乗せています。
 
そちらがいい感じだったのですが、
著作権の問題とか分からないので、他のSNSは無音にして投稿しました。

上がyoutube、下がTIKTOKです。
 
動画内容は同じですが、
 
youtubeは画角が広く、
TIKTOKは平井大さんの曲が流れます!

@nigaoe_maron

チンパンジーの親子を描いてみました。 タイムラプス機能を使って動画にしてみました。#動物画 #絵の描き方 #あとりえマロン #チンパンジーの親子 #Chimpanzee #鉛筆デッサン

♬ また逢う日まで – 平井 大

チンパンジー(鉛筆デッサン)動画あり

こちらの2枚のチンパンジーは、チャコール系の画材をメインに描いています。
 
黒の発色や表現力しっかりと感じられる画材が自分の好みだということが、
こういう試行錯誤の中で良く確認できるのです。
 
1枚目は動物園のチンパンジー、
2枚目は折に入っているチンパンジーなので少し寂しげな内面も表現してみました。
 

チンパンジー1(鉛筆デッサン)動画あり
チンパンジー1(鉛筆デッサン)動画あり
チンパンジー2(鉛筆デッサン)動画あり
チンパンジー2(鉛筆デッサン)動画あり

動画は音楽付きです!

チンパンジー1(鉛筆デッサン)
チンパンジー2(鉛筆デッサン)

猿編|動物の描き方(鉛筆デッサン)まとめ

実は鉛筆デッサンではなく・・・

最後に補足しておかなければなりません!
 
今回の記事は「鉛筆デッサン」と銘打っていますが、実は4作品ともiPadで描いています。
つまり、デジタル作品です。
 
デジタルでの描写も日進月歩で、最近は安価なアプリでも手描きと遜色ない表現が出来ます。
 
また、手描きと違い、後からの修正も容易で、
手描き作品では出来ない作業が出来るのもデジタル作品の良い点です。
 
色々と試して、それを手描き作品にフィードバックさせるのも、効果的な上達の方法かと思います。

パソコンで使っているソフト

パソコンでは、Photoshopとpainterの2つをメインに使っています。
 
パソコンの場合は、私は予算の関係でペンタブを使って作画していますが、
iPadの場合は直接画面にペンで描けるのが良いですね。

因みに私の場合、Photoshopは作画以外にも様々な用途に欠かせません。
 
一方のpainterは絵描き専用のソフトなので、上手く使えば、Photoshopでは表現出来ない、
ワンランク上の非常に本格的なデジタル作品が出来ます。

painterは最近はあまり使っていませんが、非常に高価なソフトなので、
iPadで習得した事をベースに、折を見てまたトライしてみたいと思います!

アプリの紹介

iPadのアプリは、『procreate』と『art set』の2つを入れています。
 
それぞれ人気も高く、双方に良い点があります。
共に、1200円くらいの買い切りでフルに使えるので、皆様も宜しければ使ってみてください!!
 

個人的には、procreateは線画が綺麗に表現出来るのでどちらかと言えばイラスト向き、
 
art setは画材の再現力が非常に高くリアルな作品作りに向いていると思います。
 
もちろん、使い方次第であり、一概には言えませんが。

 
さて、改めて、今回iPadのアプリで描いてみたところ、
 
上手く使えば、Photoshopやpainterと遜色ないクオリティの表現が出来るので
今後も当面はこちらをメインに使っていきたいと思います。
 
そして、手描き作品にフィードバックしていきたいと思います!
 
最後までお読みいただきありがとうございました!
 

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