似顔絵｜ハロウィンのアレンジ

　ハロウィンに似顔絵のプレゼント

カリカチュアタッチの似顔絵なら、ハロウィンにアレンジも自在！

　
料金は安くても、もちろんクオリティは保証付き！
自信を持ってお届けします。是非この機会にチャレンジしてみて下さいね！！
　

• 似顔絵でハロウィンの仮装のアレンジが出来ます！
• お子様のお誕生日や友人へのプレゼントにも喜ばれます！
• カップルやご家族の楽しい想い出の記念にもOK！
• 10月にちなんだ想い出が欲しい人にも嬉しい！

ハロウィンのイベント｜似顔絵のご注文

テンプレート使用のメリットとは？

今回ご紹介の２作品は、似顔絵のテンプレートを使用しての作画です。
　
テンプレート使用のメリットをご説明します。
　
独立前に所属していたドローイングスタジオ・マネージメントスタジオでは、ららぽーとやイオンなどのショッピングセンターにブースを構えておりました。
　
ショッピングモールにブースを設置している似顔絵屋さんを、読者の方も見た事があるかと思います。
　
私の場合は当時、平均でお一人様につき20分程のお時間を頂いて対面での作画をしていました。
お客様はいつご来店するか分からないので、お店では様々な事に柔軟に対応する必要があります。
　
更に簡易なブースではなく、実店舗を持った似顔絵屋さんも全国の特に観光地にあります。
そういった所ではそれ以上に家賃や光熱費、人件費などがかかってきますので、簡単に言うと、如何に早く作画しつつ、クオリティを保つかが勝負となります。
　
具体的には一人のお客様に付き、例えば10分で仕上げるという驚異的なスピードを基準として求められたりします。
　
前置きが少し長くなりましたが、その様な場合に活躍するのが、予め用意したテンプレートです。
簡単に言えば、顔の部分以外は既に出来上がっていて、そこに顔をはめ込むだけで似顔絵が完成するというものです。
　
似顔絵のテンプレート自体は充分に時間をかけて、良いものを厳選することは可能ですので、作画時間を大幅に短縮させながらも、質の良い作品が仕上がるという似顔絵師とお客様の両方がウインウインの仕組みです。
　
これは特に観光地などで、その土地の特徴ある建物などを背景にしたテンプレートが活躍します。
また、例えば車ディーラーのイベントなどでは、予め色々な車種のテンプレートを用意することも出来ます。
　
今回のハロウィンのような場合にも、この様なテンプレートが幾つか用意してあると完成度の高い似顔絵が、
ある意味確実にスピーティーに仕上がるというわけです。

制作例｜ハロウィンの似顔絵

ハロウィン仕様｜似顔絵２作品の解説

改めてこちらの2作品はテンプレートを使用しています。
　
左の作品は、私の子供が小さい時のもので、独立前のサンプル作品です。
右の作品は、独立後にお描きしたお客様の似顔絵作品です。
　
テンプレートは使用しましたが、どちらの作品も2時間くらいをかけて丁寧に作画しております。
　
因みに、私は一枚一枚を充分に時間をかけて丁寧に仕上げたい想いから、独立後はスタジオでの制作に切り替えましたが、決して対面でのスピーディーな作画を否定しているわけではありません。
　
パフォーマンスや会話の技術も含めても、実際に対面でお描きする場合には20分以上お待たせすること自体がかなりお客様にとっての負担にもなりますし、早く描くための洗練された技術はそれはそれで素晴らしいものであります。
　
実際に、私もそこで身に着けた技術やノウハウを活かして、更に良い環境を求めた結果、今の作画スタイルがあるので、難しい制限の中で最良の結果を出し続ける努力自体が大きな私の財産になっている次第です。

似顔絵補足情報｜ハロウィンのお祝いを調べてみました

そもそもハロウィンとは？

ハロウィンは、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられており、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りです。秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りのため、日本でいえばお盆にあたる行事になります。
　
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊もやってきて、人間たちに悪運をもたらしたり、いたずらをするため、魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装し、悪霊を怖がらせて追い払うのが習わしになっています。また悪霊と同化することによって、悪霊がもたらす災いを遠ざけるという意味もあるようです。

ハロウィン｜似顔絵制作の適切な時期は？

日本では、各地のイベントでハロウィーンにちなんだ仮装が導入されるようになったのは1980年代以降。2010年代中盤にはSNSの普及にも後押しされ、店頭・街中でのハロウィン装飾が見られるようになったほか、仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが認知され、誰もが気軽に参加するようになってきました。特に東京の渋谷などでは、若者だけではなく大人も仮装をして参加する姿が今では当たり前の光景となりました。

その意味では、日本ではハロウィンは楽しい仮装イベントとして定着したと思います。
現在は10月31日がハロウィンとして定着していますが、正確な期間は10月31日～11月2日との事です。
　
しかし、2020年以降は、渋谷区や東京都なども自粛を呼びかけた影響もあり、ハロウィンのイベントなどは中止されている状況です。実際に仮装して街で楽しむことは2022年の今現在は、まだ社会として控えようという空気が強いですよね。
　　
そんな状況下ですから、是非、カリカチュアの似顔絵でハロウィン気分を楽しんで頂ければと思います。
同様に他のイベントや、例えば結婚式が出来なかった方からのウェルカムボードのご依頼などもあります。
　
似顔絵では、様々なシチュエーションをお描き出来るので、何かに際にはご利用頂けると嬉しいですね！